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J-GLOBAL ID：201802284171795611   整理番号：18A0441548

電気光学場の可視化とその応用ミリ波とテラヘルツアンテナ特性化【Powered by NICT】

Electrooptic field visualization and its application to millimeter-wave and terahertz antenna characterization

著者 (1件)： Hisatake Shintaro (Department of Electrical, Electronic and Computer Engineering, Gifu University, 1-1 Yanagido, Gifu, 501-1193 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMA  ページ： 330-333  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンテナ特性化のための二フォトニクスミリ波およびテラヘルツ波可視化システム,自己ヘテロダイン測定システムと非同期測定システムを提案した。自己ヘテロダイン測定システムでは,RF信号は単一走行キャリアフォトダイオードを用いた光混合によって発生させ,試験下のアンテナに供給される。一方,非同期測定システムは,アンテナを分離することなしで自励発振素子から放出される放射電磁(EM)近傍場の振幅と位相分布を測定することを可能にする。両システムにおいて,非ポラリメトリック電気光学周波数変換技術が,EM場に低侵襲性と安定で広帯域測定のための鍵である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  光混合 ,  自励発振 ,  広帯域 ,  *可視化 ,  近傍場 ,  計測システム ,  周波数変換 ,  *EHF波 ,  *テラヘルツ波 ,  電磁場
準シソーラス用語： 位相分布 ,  ヘテロダイン方式 ,  フォトニクス ,  *アンテナ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導電素子  (NC03083X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光学場 ,  可視化 ,  応用 ,  ミリ波 ,  テラヘルツ ,  アンテナ特性