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J-GLOBAL ID：201802284195613165   整理番号：18A1641978

二酸化炭素の電解還元のための金属および金属酸化物ベース不均一触媒のレビュー【JST・京大機械翻訳】

A Review of Metal- and Metal-Oxide-Based Heterogeneous Catalysts for Electroreduction of Carbon Dioxide

著者 (5件)： Liu Guanyu (Nanotechnology Research Laboratory, Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT, 2601, Australia) ,  Liu Guanyu (CSIRO, Black Mountain, Canberra, ACT, 2601, Australia) ,  Tran-Phu Thanh (Nanotechnology Research Laboratory, Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT, 2601, Australia) ,  Chen Hongjun (Nanotechnology Research Laboratory, Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT, 2601, Australia) ,  Tricoli Antonio (Nanotechnology Research Laboratory, Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, ACT, 2601, Australia)
資料名： Advanced Sustainable Systems  (Advanced Sustainable Systems)
巻： 2  号： 8-9  ページ： e1800028  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2575A  ISSN： 2366-7486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キャッピングと最終的に,CO2のような温室効果ガスの大気レベルを低減することは,緊急の優先事項であり,集学的努力の焦点である。他の技術の中で,CO_2捕捉と変換のための先進技術は,CO_2放出を制限するために非常に望ましい。オフピーク再生可能電力を用いたCO_2の電気化学的還元は,付加価値のある化学物質と燃料に対して広範な研究関心を引き付けている。主な努力は,その緩慢な反応速度論のために,CO_2還元を促進するための効率的で選択的でロバストな電極触媒の開発に向けられている。ここでは,金属および金属酸化物ベースの不均一触媒の設計における最近の研究および業績を,触媒活性,選択性,安定性および機構に関してレビューした。不均一CO_2触媒の分類を,HC00H,CO,C_2H_4,CH_3OH,およびC_3H_8Oを含むCO_2の電気化学的還元の主生成物に基づいて提示した。CO2還元反応からの特定の化学生成物の生産に有利な重要な触媒特性を批判的に考察した。優れたCO_2還元電極触媒を達成するための課題を考察し,それらの設計と開発のための将来の研究方向を提供した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 付加価値 ,  *還元 ,  温室効果ガス ,  ロバスト性 ,  *触媒 ,  反応速度論 ,  *カソード還元 ,  電極触媒 ,  *金属酸化物 ,  捕獲 ,  化学物質 ,  触媒活性 ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 触媒特性 ,  *不均一系触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二酸化炭素 ,  電解還元 ,  不均一系触媒 ,  金属および金属酸化物

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 二酸化炭素 ,  電解還元 ,  金属酸化物 ,  不均一触媒 ,  レビュー