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J-GLOBAL ID:201802284199567940   整理番号:18A0091043

Fe2Mn1V Si-0.3C合金におけるマルテンサイトからの復帰オーステナイトの配向【Powered by NICT】

Orientation of austenite reverted from martensite in Fe-2Mn-1.5Si-0.3C alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 144  ページ: 601-612  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オーステナイト(γ)ラスマルテンサイトから復帰の配向はFe-2%Mn-0.5%Si-0.3%C(mass%)合金における電子後方散乱回折(EBSD)を用いて研究した。γの二つの形態,針状と球状,復帰時に形成された。針状γの核形成サイトはラス,ブロック及びサブブロック境界は,球状γは前γ結晶粒界だけでなく,内部のパケットである。針状と球状両γはその周囲の焼戻マルテンサイトブロックの少なくとも一つと近Kurdjumov-Sachs(K S)方位関係を有している。ほとんど針状γは前γとほとんど同じ方向を持つのに対して,針状γの一部は前γとの特異的双晶変異体を持つのみであった。,粒界球状γは,それは成長しない前γとほとんど同じ方位を有していた。針状と粒界球状γの生成は,ラス,ブロック及びサブ-ブロック境界でのγ核生成中の強いバリアント選択に起因していた。一方,粒内球状γ,焼戻マルテンサイトとセメンタイトの方位関係解析はセメンタイトと焼戻マルテンサイト界面でのγの核形成は,粒内球状γの形成のためのバリアント選択の弱体化を引き起こすことを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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変態組織,加工組織 
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