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J-GLOBAL ID:201802284202793787   整理番号:18A0974746

左側臥位における食道扁平上皮癌に対する根治的リンパ節郭清を伴う胸腔鏡下および手補助腹腔鏡下食道切除術:654人の患者の単一施設後向き分析【JST・京大機械翻訳】

Thoracoscopic and hand assisted laparoscopic esophagectomy with radical lymph node dissection for esophageal squamous cell carcinoma in the left lateral decubitus position: a single center retrospective analysis of 654 patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 748  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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腹臥位および左側臥位で行われた胸腔鏡下食道切除術の割合は日本で類似している。著者らは,左側臥位で行われた食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術の短期および長期転帰を遡及的にレビューした。1996年~2015年の間に,食道癌患者654名は左外側じょくそう部位に胸腔鏡下食道切除術を受けた。患者を早期(1996~2008)と後期群(2009~2015年,手順の標準化と形式化訓練)に分割し,それらの臨床転帰をレビューした。胸腔鏡下食道切除術の完了率は99.5%であり,出血により3名の患者において手術は開胸に変換された。平均胸腔内手術時間,胸腔内失血,および切除された縦隔リンパ節の数は,それぞれ205.0分,127.3mL,および24.7であった。術後合併症は,肺炎(8.5%),吻合漏出(7.5%),および再発性神経麻痺(3.5%)を含んだ。術後(30日)死亡率は吻合部漏出と肺炎により4/654(0.61%)であった。5年生存率は70%であった。289の初期および365の後期研究期間症例の比較により,平均胸腔内失血(174.0対9mL),縦隔リンパ節の数(20.0対28.4),入院期間(33.4対20.0日,p<0.001)および術後吻合漏出(14%対1.6%,p<0.0001)の有意差が明らかになった。左外側じょくそう部位における胸腔鏡下食道切除術の標準化は,周術期ケアのための標準化された臨床経路により,外科的転帰の有意な改善をもたらした。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
引用文献 (18件):

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