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J-GLOBAL ID:201802284209031604   整理番号:18A0483955

ビーズ乾燥法による凍結療法は「Marubakaido’リンゴ台木からの潜在ウイルスのin vitroでの除去に有効である【Powered by NICT】

Cryotherapy by encapsulation-dehydration is effective for in vitro eradication of latent viruses from ‘Marubakaido’ apple rootstock
著者 (8件):
資料名:
巻: 269  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンゴステムピッティングウイルス(ASPV),リンゴクロロティックリーフスポットウイルス(ACLSV)とリンゴステムグルービングウイルス(ASGV)はリンゴ樹のいくつかの主要なウイルス性病原体,世界のリンゴ産業への実質的な損傷の原因である。本研究は「マルバカイドウ」リンゴ台木培養から摘出したin vitro茎頂外植片からこれらのウイルス病原体を根絶するためにカプセル化-脱水凍結保存法の有効性を評価することを目的とした。腋窩シュート先端を液体窒素中に浸漬したMS塩における前培養,アルギン酸ビーズ中にカプセル化され,in vitro培養,層流フードにおける脱水から切除し,培地で保温され,回収された。LN曝露,in vitro発根と順化後,回収した「マルバカイドウ」植物はカルス形成を伴わない生存率は52%と35%再成長を示した。再成長の8か月後,PCR分析は全ての植物はACLSVとASPVが無いことを明らかにしたが,20回収した植物のうち2はリンゴステムグルービングウイルスに感染していた。これはMalusにおけるウイルス錯体を根絶するために凍結療法の適用のブラジルにおける最初の報告である。凍結療法は高品質植物材料を産生することによりウイルスフリー植物の生産を容易にすることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞・組織培養法 
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