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J-GLOBAL ID：201802284210871409   整理番号：18A0282471

菜食主義者同一性の統一モデル:理解植物ベースの食物選択のための概念的フレームワーク【Powered by NICT】

The unified model of vegetarian identity: A conceptual framework for understanding plant-based food choices

著者 (2件)： Rosenfeld Daniel L. (Department of Human Development, Cornell University, United States) ,  Burrow Anthony L. (Department of Human Development, Cornell University, United States)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 112  ページ： 78-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品行動に関する社会的規範から離れて,菜食主義者は異なる社会グループにおけるメンバシップを獲得し,顕著な菜食主義者同一性を開発することができる。しかし,菜食主義者同一性は多様である,多次元,個々に特異的であった。多くの研究は,菜食主義の基本的な心理的側面を同定し,これらの知見を統合する一般的な構築物へと変数を定義する概念的な同一性フレームワークが必要である。食品選択と菜食主義に関する研究と同一の心理学理論を統合して,この論文では,菜食主義を研究するための概念モデルを提案した:菜食主義者のアイデンティティ(UMVI)の統一モデル。UMVIは個人の自己概念の菜食主義の役割を捕捉する三レベル(文脈,内在化および外在化された)-に次元組織化された十を包含する。文脈次元は,文脈内の菜食主義を捉える内在化次元は,自己評価を概説した外在化された寸法は挙動による同一性の制定について述べた。まとめると,これらの次元はコヒーレント菜食主義者同一性を形成し,菜食主義者であるに関する一つの考え,感情,および挙動を特性化した。普遍的に心理学的構成概念を捕捉する次元を統合することによって,UMVIは運用における不一致を防ぎ,菜食主義者の恒等式の固有多様性を捕捉し,人々はそれ自身とその食品選択をどのように理解へのより大きな洞察を生成するために将来の研究可能にすることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  統一模型 ,  高次元 ,  心理学 ,  キャラクタリゼーション ,  *食品 ,  自己評価
準シソーラス用語： 自己概念 ,  アイデンティティ ,  概念モデル ,  心理 ,  *菜食主義 ,  規範 ,  食物選択 ,  *菜食主義者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 菜食主義 ,  Veganism ,  同一性 ,  食品選択 ,  植物

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 菜食主義者 ,  統一モデル ,  理解 ,  植物 ,  食物選択 ,  フレームワーク