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J-GLOBAL ID:201802284229517687   整理番号:18A0573401

内部光電子放出分光法を用いたZrCuAlNi非晶質金属と原子層蒸着絶縁体間のエネルギー障壁の評価【Powered by NICT】

Assessment of Energy Barriers Between ZrCuAlNi Amorphous Metal and Atomic Layer Deposition Insulators Using Internal Photoemission Spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: ROMBUNNO.201700437  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1880A  ISSN: 1862-6254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超平滑非晶質金属電極,ZrCuAlNi,およびいくつかの原子層堆積(A LD)絶縁体の間のエネルギー障壁高さは内部光電子放出(IPE)分光法を用いて測定した。ZrCuAlNi絶縁体障壁はAl上部接点を持った金属-絶縁体-金属(MIM)スタック内で特性化し,その結果をAl/insulator障壁高さと比較した。ZrCuAlNi界面で測定された障壁高さはSiO_2,Al_2O_3,HfO_2,ZrO_2の3.3年,3.2年,3.0年,および2.2eVであることが分かった。障壁高さ傾向は,それぞれの酸化物の電子親和性と一致した。SiO_2とAl_2O_3の障壁はZrCuAlNiの報告された真空仕事関数に基づいて予測した,これらの素子構造における小さいZrCuAlNi有効仕事関数を示す理想的なそれよりも小さかった。測定されたAl障壁高さの結果は,Al A LD絶縁体界面で負の双極子の以前の報告を確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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電子放出一般  ,  酸化物薄膜  ,  金属-絶縁体-半導体構造  ,  半導体-金属接触 

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