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J-GLOBAL ID：201802284231858242   整理番号：18A1394812

新しい前下冠状動脈膝蓋骨【JST・京大機械翻訳】

A new anterior inferior coronal patellar plica

著者 (4件)： Sadile Francesco (“Federico II” Naples University School of Medicine and Surgery, Department of Public Health, Orthopaedic and Traumatology Unit, Via S. Pansini 5, Napoli 80131, Italy) ,  Bernasconi Alessio (“Federico II” Naples University School of Medicine and Surgery, Department of Public Health, Orthopaedic and Traumatology Unit, Via S. Pansini 5, Napoli 80131, Italy) ,  Maffulli Nicola (Department of Musculoskeletal Disorders, University of Salerno, Salerno, Italy) ,  Maffulli Nicola (Centre for Sport and Exercise Medicine, Queen Mary University of London, London, England, UK)
資料名： Surgeon  (Surgeon)
巻： 16  号： 4  ページ： 195-201  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1390A  ISSN： 1479-666X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日まで,4つの滑膜は膝において古典的に記述されている。固定または偽固定膝の存在下における非定型的な再発性前膝痛の特異的症状に関連する「ビブ様ひだ」(BLP)と名付けた,以前に報告されていない新しい劣った膝蓋ひだについて報告する。この解剖学的構造を記述し,関節鏡切除後の臨床パターンと長期経過観察結果に関して日常診療における臨床的関連性を評価した。従来の画像診断または保存的治療によって説明されない再発性疼痛エピソードに続いて膝関節鏡検査を行った患者を選択し,視覚アナログ尺度(VAS),Lysholm膝スコア,理学的検査,満足度面接を用いて,最新の追跡調査で臨床状態を評価した。BLPが関節鏡検査で同定された患者12名(男性8名,女性4名,平均年齢34.2歳)を報告し,平均VASおよびLysholm膝スコアはそれぞれ9.8および100であった。全例において,BLPの選択的除去は,2か月以内に記録された運動の完全な無痛機能範囲を回復し,最新の追跡調査で確認されたが,患者は再発または疼痛を報告せず,さらに手術を受け,全ては満足された。我々の設定において膝関節鏡の約1%で検出されたBLPは,再発性の痛みのあるロッキング膝と強く関連しており,関節鏡的除去は症状の解像度を生み出す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膝関節 ,  画像診断 ,  追跡調査 ,  面接調査 ,  *膝蓋骨 ,  *冠動脈 ,  理学的検査 ,  女性 ,  男性 ,  関節鏡 ,  再発 ,  疼痛 ,  患者
準シソーラス用語： 関節鏡検査 ,  膝痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 下膝蓋骨PLICA ,  ロックした膝 ,  棚症候群 ,  BIB様PLICA ,  Sneaky Plica

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 冠状動脈 ,  膝蓋骨