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J-GLOBAL ID:201802284250513686   整理番号:18A0976193

Carnett’s sign test中の疼痛を伴う前皮膚神経捕捉症候群:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Anterior cutaneous nerve entrapment syndrome with pain present only during Carnett’s sign testing: a case report
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 503  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7312A  ISSN: 1756-0500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】前皮膚神経封入症候群の同定は,臨床検査に関する広く受け入れられていない標準ガイドラインとアクネの診断のための画像検査により,しばしば困難である。症例は77歳の日本人男性で,過去3年間に軽度の下腹部痛を呈した。身体検査では触診中に腹痛はなく,正常な検査と画像検査を行った。保存療法を開始した。しかし,腹痛は持続した。16日後の再検査により,Carnett徴候試験中にのみ発生する疼痛を伴う肋間神経Th10,Th11およびTh12に従って3つの柔らかい点が明らかになった。1%リドカインの皮膚注射を行い,約30分後に腹痛を解消した。これらの結果に基づき,前皮膚神経捕捉症候群と診断した。結論:Carnett徴候を検査することなく,前皮膚神経捕捉症候群を診断することは,時々困難である。患者が慢性腹痛を呈するならば,臨床医は,疼痛が定期的な腹部触診の間に誘発されなくても,Carnettの徴候を検査するべきである。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬の臨床への応用 
引用文献 (13件):
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