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J-GLOBAL ID：201802284262601406   整理番号：18A0655231

鋼舗装における疲労応力に及ぼすERSの影響を分析して,解析することができた。【JST・京大機械翻訳】

Test and Analysis of Influence of ERS Pavement on Fatigue Stress of Steel Bridge Deck

著者 (4件)： Di Musai (長安大学公路学院,陜西西安710064;長安大学公路大型結構安全教育部工程研究中心,陜西西安710064) ,  Wang Chunsheng (長安大学公路学院,陜西西安710064;長安大学公路大型結構安全教育部工程研究中心,陜西西安710064) ,  Qu Tianyu (長安大学公路学院,陜西西安710064;長安大学公路大型結構安全教育部工程研究中心,陜西西安710064) ,  Tang Youming (長安大学公路学院,陜西西安710064;長安大学公路大型結構安全教育部工程研究中心,陜西西安710064)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 2  ページ： 68-74,92  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼橋の疲れ応力に及ぼすアスファルト舗装システム(ERS)の影響を研究するために,鋼箱形梁の現場試験を実施した,そしてそれは,鋼橋の表面の疲労試験に関する研究を実施するために行われた。合計200kNの二軸トラック荷重を用いて,舗装の前後にそれぞれ390個の静的試験を行い,舗装前後の鋼橋パネルの典型的な詳細な応力応答面と応答線を得た。現場試験データに基づいて,鋼ブリッジパネルの有限要素モデルを確立して,典型的細部の疲労応力に及ぼす温度と舗装厚さの影響を研究した。運転期間中に,鋼橋の長期動的ひずみ監視を行い,異なる季節における24時間以内の測定応力スペクトルにより,応力振幅解析と疲労損傷評価を行った。結果は以下を示した。ERSにより,鋼橋の疲労応力レベルは7.1%~46.5%減少し,縦方向リブとトッププレートの間の接続部に及ぼす影響が最も大きかった。温度と舗装厚さの変化は,異なる細部の疲労応力に及ぼす著しい影響を持った。同じ流れの下で,冬のピーク応力振幅は夏の約50%であり,秋のピーク応力振幅は夏の約70%であった。夏に生じる疲労損傷は秋の2.5倍であり、冬の15倍以上であり、鋼橋のパネル疲労試験或いは評価時に、橋床の舗装温度と厚さの影響を十分に考慮することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  スペクトル ,  現場試験 ,  疲れ試験 ,  *舗装 ,  疲れ損傷 ,  パネル ,  アスファルト舗装 ,  鋼橋 ,  箱形梁 ,  *鋼 ,  二軸 ,  橋床
準シソーラス用語： 応力振幅 ,  動的歪 ,  静的試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  steel bridge deck ,  in-situ test ,  fatigue stress ,  ERS pavement

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鋼 ,  舗装 ,  疲労 ,  応力 ,  ERS ,  分析 ,  解析