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J-GLOBAL ID：201802284287983449   整理番号：18A0643513

全股関節または全膝関節置換術後留置カテーテル留置タイミングの排尿機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xiang Jia (四川省綿陽市中心医院手術室,綿陽市,621000) ,  Li Xiaoyan (四川省綿陽市中心医院手術室,綿陽市,621000)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 39  号： 11  ページ： 1758-1760  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全股関節または全膝関節置換術後に留置した尿管の抜管時期が患者の排尿機能に与える影響を検討する。方法:108例の全股関節または全膝関節置換術患者をランダムに24時間内抜管群56例と24時間後抜管群52例に分けた。両群患者の第一回排尿間隔時間と抜管後の第一回排尿量を比較し、両群患者の尿貯留、再挿管及び尿路感染の発生状況を観察した。結果:24時間以内の抜管群の第一回排尿間隔は24時間後より抜管群の方が短かった(P<0.05)。抜管後1回目の排尿量、尿貯留、再挿管及び尿路感染の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、24時間以内の抜管群の患者の快適度は24時間後の抜管群より高かった(P<0.05)。結論:全股関節或いは全膝関節置換術後24時間以内に尿管を抜くことは第一回排尿間隔を短縮でき、尿貯留及び再挿管の発生率を増加させることなく、患者の快適感を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  尿路感染症 ,  *留置カテーテル ,  *人工膝関節置換術 ,  快適性 ,  尿閉 ,  尿管 ,  *股関節 ,  統計学 ,  *泌尿
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  再挿管 ,  尿量 ,  *排尿機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 股関節 ,  膝関節置換術 ,  留置カテーテル ,  留置 ,  排尿機能