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J-GLOBAL ID：201802284291588494   整理番号：18A1739333

40kgTNT当量爆発塔の振動モニタリングおよび分析【JST・京大機械翻訳】

Vibration monitoring and analysis of the 40 kg TNT equivalent blast containment chamber

著者 (6件)： Hu Bayi (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999) ,  Xiao Zhiqiang (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999) ,  Gu Yan (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999) ,  Liu Yu (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999) ,  Feng Dongsheng (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999) ,  Liu Jun (中国工程物理研究院流体物理研究所,四川 綿陽,621999)
資料名： Baozha yu Chongji  (Baozha yu Chongji)
巻： 38  号： 4  ページ： 918-924  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2375A  ISSN： 1001-1455  CODEN： BAYCE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 15,20,25および40kgのTNT爆薬爆発荷重下の40kgのTNT当量爆発塔の地上,屋根,および塔頂の振動速度を,速度センサとピックアップを用いて監視し,分析した。試験結果により、本実験条件下で、実験室の地盤振動速度のピーク値は5cm/sより小さく、振動持続時間は510sであり、振動の周波数は普通10Hzより高く、屋根の垂直振動ピーク値は水平方向の67倍であり、顕著な垂直振動増幅効果が存在することが明らかになった。ウェーブレットパケット解析は,垂直振動のエネルギーが水平振動のエネルギーの2であることを示した。54.0倍、質点振動信号の95%以上のエネルギーは0160Hzの周波数帯にあり、垂直振動の90%以上のエネルギーは1040Hzの範囲に集中している。結果は,6mの深い防振溝の防振効果は非常に限られており,5kgのTNT当量の負荷条件の下では,理想的な防振効果が得られ,独立基礎と防振支承の振動低減設計方式を選択するべきであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  継続時間 ,  縦振動 ,  エネルギー ,  周波数 ,  *塔状構造物 ,  速度センサ ,  屋根 ,  防振 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 制振効果 ,  振動信号 ,  水平振動 ,  地盤振動 ,  振動速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： blast containment chamber ,  vibration velocity ,  wavelet packet analysis ,  energy distribution

分類 (2件)： 燃焼理論  (XE04020H) ,  爆薬工業一般  (YE06010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 当量 ,  爆発 ,  振動モニタリング ,  分析