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J-GLOBAL ID:201802284309290716   整理番号:18A1655502

足底内側動脈島状皮弁による踵部軟組織欠損の修復【JST・京大機械翻訳】

Repairing of heel soft tissue defects using medial plantar artery island pedicle flap
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 169-171,214  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3343A  ISSN: 1671-2722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:足底内側動脈島状皮弁による踵部軟組織欠損修復の臨床治療効果を検討する。方法:2013年8月-2016年7月、神経を運ぶ足底内側動脈皮弁を用いて足踵部軟組織欠損13例を修復し、皮弁内神経を主幹神経から支幹分離する。皮弁の平均サイズは4.0cm×5.0cm(3.5cm×4.0cm5.0cm×6.0cm)であった。追跡調査中に、2点識別感覚を用いて感覚感受性を評価し、視覚アナログスケール(VAS)を用いて皮弁の外観満足度を評価し、対側と比較した。結果:すべての皮弁は全部生存し、いずれもI期癒合した。46週間後、負荷歩行を行った。3ケ月後、皮弁の外形は美観、色は正常で、浅感覚を回復し、質地と足は似ていて、柔らかく、荷重歩行は安定し、耐摩耗性、無摩耗と潰瘍の発生、活動機能障害と供給区の合併症はなかった。追跡調査期間は,平均23(23±5.7)か月(範囲,836か月)であった。術後18カ月の2点識別は,3040mm(平均33mm)であった。足踵再建後の皮弁外観満足度の視覚採点は89.5で、平均(8.6±1.7)点であった。足関節の可動域は,(71.42±9.00)°で,背位(7.42±3.74)°であった。結論:神経を運ぶ足底内側動脈島状皮弁の感覚回復は良く、踵部軟組織欠損を修復する1種の選択可能かつ理想的な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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基礎外科学  ,  手術  ,  運動器系疾患の外科療法 

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