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J-GLOBAL ID:201802284312258148   整理番号:18A0479652

色素増感太陽電池のための光アノードとしての層状複水酸化物の熱分解により得られた亜鉛-アルミニウム酸化物固溶体ナノシート【Powered by NICT】

Zinc-aluminum oxide solid solution nanosheets obtained by pyrolysis of layered double hydroxide as the photoanodes for dye-sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 515  ページ: 240-247  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2と比較して金属をドープしたZnOの優位性のために,ZnM(M=Al~3+, Ga~3+, Cr~3+, Ti~4+, Ce~4+)混合金属酸化物固溶体は,光触媒及び光起電力応用に対して広く研究されている。本研究では,前駆体としてZn-Al層状複水酸化物(LDH)を用いた簡単な熱分解ルートによる色素増感太陽電池(DSSC)の光アノードとして亜鉛-アルミニウム酸化物半導体の調製のための進めてきた系統的研究。Zn-Al酸化物固溶体は電子受容体,デバイス効率に及ぼす種々のAl含有量と焼結温度の影響を研究するために使用されるとして色素増感太陽電池に適用した。at.%含有量焼成温度600°CとAl27Zn-Al酸化物固溶体が最良の性能を示した。Al~3+含有量が44から27at.%に減少したとき,光電効率は100倍に改善された。Zn_xAl_yO固溶体は,DSSCの光アノード材料として合理的な効率を示し,これまで報告された最良の予備的な性能であり,光起電素子への応用の可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  太陽電池 

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