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J-GLOBAL ID:201802284318446853   整理番号:18A0926549

小児CBCT適応のための放射線量の推定:PROMAX3Dに関する前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Estimation of the radiation dose for pediatric CBCT indications: a prospective study on ProMax3D
著者 (17件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 300-309  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:CBCT単位の数の増加と放射線量の広い変動性が歯科学的に報告されている。【目的】:2年にわたりCBCTに曝露された小児における効果的,累積的,および器官吸収線量を推定する。ProMax3DマシンによるCBCT画像診断を受けた小児において前向き研究を行った。5歳および8歳の小児ボクセルファントムを用いたモンテカルロシミュレーションにより,臓器および有効線量を計算した。外挿手順は,臨床条件で使用される他の年齢とCBCTプロトコルの線量を推定するために適用された。結果:有効線量の中央値は137.9μSvで,累積線量の中央値は231.4μSvであった。小児におけるCBCTの様々な徴候に対して,有効線量と累積線量の統計的有意差が認められた(P<0.001)。脳および甲状腺に対する吸収された器官線量の中央値は,培地(0.19および0.51mGy)および小FOV(0.07および0.24mGy;P<0.05)と比較して,大きなFOV(それぞれ2.5mGyおよび1.05mGy)を必要とする臨床条件に対して有意に高かった。唾液腺の放射線量はFOVにより有意に変化しなかった。結論:結果はCBCT用量の変化と小児曝露におけるFOVサイズの影響を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人体の汚染及び防止  ,  人間に対する影響 

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