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J-GLOBAL ID:201802284341686336   整理番号:18A0606538

Lucerastat,基質減少療法のためのイミノ糖:忍容性,薬力学,および酵素置換のFabry病患者における薬物動力学【Powered by NICT】

Lucerastat, an Iminosugar for Substrate Reduction Therapy: Tolerability, Pharmacodynamics, and Pharmacokinetics in Patients With Fabry Disease on Enzyme Replacement
著者 (8件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 703-711  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0721B  ISSN: 0009-9236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Lucerastatはスフィンゴ糖脂質の生産(GSL)を減らすことを目的としたグルコシルセラミドシンターゼ阻害剤,Fabry病に蓄積するものである。安全性,忍容性,薬物動態,および経口lucerastatの薬物動力学は,Fabry病患者の予備的研究で評価した。本単一施設,非盲検,無作為化試験では,10人の患者は酵素補充療法(ERT;lucerastat群)に加えて1,000mg1日2回12週間lucerastatを受けた。Fabry病患者四名をERTのみを投与した。八人の患者はlucerastat群で17有害事象(AE)を報告した。臨床関連安全性異常は観察されなかった。,グルコシルセラミド,ラクトシルセラミド,グロボトリアオシルセラミド,プラズマGSLの平均(SD)濃度は有意にlucerastat群( 49.0%(16.5%),32.7%(13.0%),55.0%(10.4%))におけるベースラインから減少した。Lucerastatは1,000mg×2回/日投与を12週間にわたってFabry病患者において十分耐容可能であった。プラズマGSLの顕著な減少が観察され,Fabry病患者におけるlucerastatの臨床的可能性を示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(臨床) 
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