文献

J-GLOBAL ID：201802284351416377   整理番号：18A1827320

早期高圧酸素と下肢リハビリテーションロボット訓練が脳卒中片麻痺患者の歩行能力に及ぼす効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of early hyperbaric oxygen combined with lower limb rehabilitation robot trainingon walking ability of patients with cerebral apoplexy hemiplegia

著者 (1件)： Gao Qiang (中国医大附属盛京医院康復中心,遼寧 沈陽,110101)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 98-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中片麻痺患者の早期高圧酸素連合下肢リハビリテーションロボットによる歩行能力への影響を分析する。方法:2014年5月2015年5月に治療した脳卒中片麻痺患者50例を選び、乱数表を用いて観察組と対照組各25例に分け、観察組は早期高圧酸素連合下肢リハビリテーションロボットで訓練し、対照組は早期の通常のリハビリ訓練のみを行った;連続訓練6週間後、それぞれBergバランススケール、下肢簡易式Fugl-Meyer運動スコア、Holden歩行能力分類スケール表を用いて、2群患者の前後平衡機能、下肢運動機能、歩行能力を評価し、同時にNIHSSスコアを測定した。結果:治療後、両群患者の下肢機能指標、Holden歩行能力分類及び神経機能欠損スコアは治療前より優れ、しかも観察群はコントロール群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:脳卒中片麻痺患者の早期高圧酸素連合下肢リハビリテーションロボットによる訓練方式の回復は、下肢機能の回復、歩行能力の改善、生活の質の改善、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *下肢 ,  *患者 ,  治療法 ,  クオリティオブライフ ,  統計学 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 有意差 ,  神経機能 ,  下肢機能 ,  下肢運動機能 ,  スコア ,  ベルグバランススケール ,  *歩行能力 ,  *脳卒中半側麻痺 ,  *リハビリテーションロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経科学一般  (GN01010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 早期 ,  高圧酸素 ,  下肢 ,  リハビリテーションロボット ,  訓練 ,  脳卒中片麻痺 ,  患者 ,  歩行能力