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J-GLOBAL ID:201802284371954598   整理番号:18A0420539

ウシ6+4のプロモータ領域の特性化:基礎転写の調節におけるEボックスとMyoDの役割【Powered by NICT】

Characterization of the promoter region of bovine SIX4: Roles of E-box and MyoD in the regulation of basal transcription
著者 (14件):
資料名:
巻: 496  号:ページ: 44-50  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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sine oculisホメオボックス4(六四)遺伝子は六遺伝子ファミリーに属し,進化的に保存された転写因子をコードしている。以前の研究は,六四が固有筋再生において重要な役割を演じることを示した。しかし,六四転写を調節する機構は不明のままである。本研究では,ウシ六四は胸最長筋と未分化Qinchuanウシ筋細胞(QCMCs)で高度に発現し,その蛋白質は細胞質と核の両方に局在することを決定した。六四調節のウシ分子機構を解明するために,5′-調節領域の1.3kbが得られた。MyoD及びEbox認識部位はルシフェラーゼレポーターアッセイにおいて5′欠失プロモーター一連のプラスミドを用いたウシ六四の522/193でコアプロモーター領域を同定した。部位特異的変異誘発とsiRNA干渉と組み合わせた電気泳動移動度シフトアッセイ(EMSA)とクロマチン免疫沈降(ChIP)アッセイはMyoD結合は直接的あるいは間接的機構を通じてMyoD及びEbox認識部位で起こり,ウシ六四プロモーターの転写調節に重要な役割を果たすことを示した。総合すれば,これらの相互作用はウシにおける骨格筋成長を仲介する六四転写の調節メカニズムに洞察を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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糖質・糖鎖一般  ,  分子構造  ,  細胞構成体の機能  ,  酵素一般  ,  細胞構成体一般 

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