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J-GLOBAL ID：201802284376872417   整理番号：18A0845578

アクティブ配電網のインピーダンス安定化のための多変数DGインピーダンスモデリングと再成形【JST・京大機械翻訳】

Multivariable DG Impedance Modeling and Reshaping for Impedance Stabilization of Active Distribution Networks

著者 (2件)： Azzouz Maher Abdelkhalek (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, ON, Canada) ,  El-Saadany Ehab F. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 3  ページ： 2166-2179  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インバータベースの分散発電ユニット(DG)の安定性はグリッドインピーダンスに大きく依存する。本論文では,DG出力インピーダンスを最適に再構成するための適応制御アルゴリズムを提案し,システムの動的性能を改善した。このような適応は,グリッドインピーダンスの変化とDG動作条件の変化を管理するために不可欠である。提案したアルゴリズムは一般的であり,グリッド接続と単独のDGの両方に適用できる。それは主に2つの設計段階を含む。最初に,多変量DG出力インピーダンスを数学的に導出し,周波数掃引同定法を用いて検証した。また,インピーダンス安定性基準を定式化できるように,連続時間システム同定アルゴリズムのための精密化機器変数を用いて格子インピーダンスを推定した。第二段階では,ロバストな減衰性能を得ながら,システム応答時間を最小化するために,ε-制約法を用いて多目的プログラミングを定式化した。提案したアルゴリズムを,ハードウェアインザループアプリケーションによるOPAL実時間シミュレータの使用により,グリッド接続と孤立配電ネットワークの両方で検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多目的計画法 ,  安定判別 ,  再構成 ,  定式化 ,  連続時間系 ,  システム同定 ,  ロバスト性 ,  応答時間 ,  *インピーダンス ,  アルゴリズム ,  出力インピーダンス ,  シミュレータ
準シソーラス用語： グリッド接続 ,  制御アルゴリズム ,  *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 配電 ,  インピーダンス ,  安定化 ,  多変数 ,  dG ,  モデリング ,  再成形