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J-GLOBAL ID：201802284379314845   整理番号：18A0644098

ディーゼル機関連接棒の摩耗の直交試験研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Wear of Diesel Engine Connecting Rod Bushing

著者 (4件)： Wang Xue (中北大学机械与動力工程学院 山西太原030051) ,  Zhao Junsheng (中北大学机械与動力工程学院 山西太原030051) ,  Meng Hongwei (中北大学机械与動力工程学院 山西太原030051) ,  Cao Cuncun (中北大学机械与動力工程学院 山西太原030051)
資料名： Runhua Yumifeng  (Runhua Yumifeng)
巻： 42  号： 9  ページ： 76-80,97  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2971A  ISSN： 0254-0150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単一因子試験と直交試験法を用いて,摩擦-摩耗試験法を設計し,ピストン-ピン-ライナ往復動摩擦摩耗試験機において,荷重,回転速度,および間隙の影響を研究した。分散分析と応答曲面法を用いて、各要素と因子の相互作用が摩耗量に及ぼす影響を分析し、プロセスパラメータを最適化し、摩耗量の予測モデルを構築した。結果は以下を示した。ライナの摩耗量に及ぼす影響の重要度は,回転速度,荷重,および間隙であった。交互作用において、負荷と配合間隙の相互作用は摩耗量に対する影響が比較的に顕著である。ライナの摩耗量応答の最適化の結果は,110kNの荷重,230r/minの回転速度,0.14mmの間隙によって,5.4μmの最小の摩耗量を得たことが示されることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  往復運動 ,  プロセスパラメータ ,  分散分析 ,  *ディーゼル機関 ,  ライナ ,  *連接棒 ,  回転数 ,  相互作用 ,  予測モデル ,  *直交性 ,  摩耗試験 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 摩耗量 ,  試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： connecting rod bushing ,  friction and wear ,  orthogonal experiment ,  interaction ,  response surface design

分類 (5件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  溶接技術  (WC07030G) ,  その他の切削  (QC02040C) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  統計的品質管理  (KB04030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディーゼル ,  連接棒 ,  摩耗 ,  試験 ,  研究