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J-GLOBAL ID：201802284383670489   整理番号：18A1715250

学部泌尿器科教育におけるポイントオブケア超音波:前向き対照介入研究【JST・京大機械翻訳】

Point-of-Care Ultrasound in Undergraduate Urology Education: A Prospective Control-Intervention Study

著者 (4件)： Olszynski Paul (University of Saskatchewan, Saskatoon, Saskatchewan, Canada) ,  Anderson Jordan (University of Saskatchewan, Saskatoon, Saskatchewan, Canada) ,  Trinder Krista (University of Saskatchewan, Saskatoon, Saskatchewan, Canada) ,  Domes Trustin (University of Saskatchewan, Saskatoon, Saskatchewan, Canada)
資料名： Journal of Ultrasound in Medicine  (Journal of Ultrasound in Medicine)
巻： 37  号： 9  ページ： 2209-2213  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1789A  ISSN： 0278-4297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:学部医学教育における臨床的推論に対するポイントオブケア超音波(US)訓練の効果は,そのような臨床ツールが早期に導入されるとき,学習者間の混乱に関する懸念を伴って,ほとんど知られていない。尿路閉塞および排尿機能不全における臨床的推論を評価するために設計された質問の性能に対する泌尿器科ポイントオブケアUSモジュールの効果を検討した。【方法】:Saskatchewan大学(Regina[n=36]とSaskaton[n=61])におけるすべての2年生の学生を研究に登録した。各コホートは,腎臓と尿路におけるFoundationと同時に,泌尿器科ポイントオブケアUSモジュールに参加した。Reginaコホートは,Saskatonコホートの1週間前にポイントオブケアUSモジュールを完了し,したがって,臨床的推論スキルに対して泌尿器科ポイントオブケアUSモジュールが持つ効果を評価するために,スクリプト一致質問スコアの制御介入比較を可能にした。二次結果は,全体的なコース性能,泌尿器学的ポイントオブケアUS目的構造化臨床検査性能,および学生コース評価データのようなプログラム評価指標を含んだ。【結果】泌尿器科ポイントオブケアUSモジュールの導入は,スクリプト一致質問に関するスコアの悪化と関連しなかった。スクリプト一致質問に対するそれらの応答において,ReginaとSaskatoon学生の間に統計的有意差はなかった。学習目的の学生自己申告達成において統計的に有意な増加があり,その効果サイズは中程度(Cohen d,0.5~0.8)であった。結論:ポイントオブケアUS訓練は,泌尿器科の標準的な学部教室教育を補完する。学生は,患者の評価においてポイントオブケアUSを適用するスキルを効果的に学習し,このプロセスはコース目的を達成することを妨げなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *教育 ,  構造形成 ,  臨床検査 ,  学習 ,  母集団 ,  *泌尿器 ,  医学教育 ,  患者 ,  *泌尿器科学 ,  *超音波
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  スクリプト ,  学習者 ,  *介入研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 臨床推論 ,  教育 ,  救急医療 ,  医学教育 ,  ポイントオブケア超音波 ,  泌尿器科

分類 (3件)： 臨床診断学  (GC03003G) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学部 ,  泌尿器科 ,  教育 ,  ポイントオブケア超音波 ,  対照 ,  研究