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J-GLOBAL ID：201802284389412621   整理番号：18A0569446

脊髄神経と脊椎骨のパターン形成【Powered by NICT】

Patterning spinal nerves and vertebral bones

著者 (1件)： Keynes Roger (Department of Physiology, Development and Neuroscience, University of Cambridge, Cambridge, UK)
資料名： Journal of Anatomy  (Journal of Anatomy)
巻： 232  号： 4  ページ： 534-539  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1622A  ISSN： 0021-8782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 末梢神経系の顕著な解剖学的特徴は,脊髄に沿って混合(運動,感覚及び自律神経)脊髄神経のセグメンテーションである。初期発達中に軸索は,末梢標的に向けて伸びるとしての軸索成長円錐は各体節由来硬節の前方/頭方半分を横断することによって発展途上椎骨要素を避けるため,脊椎骨から脊髄神経の分離を保証した。後部半分硬節細胞の表面に発現した糖蛋白質は接触反発による前半sclerotomesに成長円錐を制限している。非常に類似した糖蛋白質は鳥類とほ乳類の灰白質で発現している,は,鳥類と哺乳類の神経可塑性を制御するように進化した可能性があると仮定した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 神経可塑性 ,  *脊髄 ,  糖タンパク質 ,  *脊髄神経 ,  *パターン形成 ,  哺乳類 ,  成長円錐 ,  末梢神経系 ,  灰白質 ,  解剖学 ,  軸索 ,  自律神経系 ,  セグメンテーション
準シソーラス用語： *椎骨 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 軸索 ,  接触反発 ,  成長円錐 ,  sclerotome ,  セグメンテーション ,  体節 ,  脊髄神経 ,  脊柱

分類 (3件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  神経系一般  (EJ12010J) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 脊髄神経 ,  脊椎骨 ,  パターン形成