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J-GLOBAL ID:201802284389495024   整理番号:18A0476308

新しい効率的なニッケル-タングステン触媒上でのポリオールへの植物リグノセルロースに基づいた原料の水素化分解【Powered by NICT】

Plant lignocellulose-based feedstocks hydrogenolysis into polyols over a new efficient nickel-tungsten catalyst
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.2153  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2497A  ISSN: 1932-2135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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調製プロセスにおける還元剤の導入による一連のその場還元二金属触媒Ni W/SiO_2の調製のための新しい戦略を開発した。またこれらの触媒は微結晶セルロースおよび前処理したリグノセルロースの接触水素化分解に適用した。結果はin situ還元15%Ni-20%W/SiO_2は実験条件下で61.30%のEGの最高の収率でエチレングリコール(EG),1,2 プロピレングリコール及びグリセロールへの微結晶セルロース変換のための顕著な活性を示すことが分かった。また熱アルカリ(70 °C)と結合した水蒸気爆発(0.45 MPa)を組み合わせた前処理技術は,in situ還元触媒15%Ni-20%W/SiO_2植物リグノセルロースベース原料の水素化分解を強化するために導入されたときのEG収率(30.23%)相対高が得られた。SEMと熱重量分析はリグニンとヘミセルロースは部分的に熱アルカリ前処理によって除去されたことを明らかにした。一方,Ni-W合金及び金属Ni粒子の存在をX線回折スペクトルによって証明された。さらに,透過型電子顕微鏡およびX線光電子分光法による詳細な解析により,触媒粒子サイズは9.3±1.3nmの範囲に分布していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  反応操作(単位反応) 
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