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J-GLOBAL ID：201802284392789791   整理番号：18A0229416

ラットにおける5-フルオロウラシル(5-FU)誘発毒性に対するカキ抽出物の効果

Effects of oyster extract on 5-Fluorouracil (5-FU) induced toxicity in rat

著者 (8件)： 山崎則之 (新薬リサーチセンター) ,  藤澤紘 (薬物安全性試験センター) ,  佐々木麻衣 (新薬リサーチセンター) ,  山口ゆかり (新薬リサーチセンター) ,  樅山貴也 (新薬リサーチセンター) ,  西堀頼史 (新薬リサーチセンター) ,  松井博之 (日本クリニック) ,  松田芳和 (日本クリニック)
資料名： Trace Nutrients Research  (Trace Nutrients Research)
巻： 34  ページ： 94-101  発行年： 2017年12月15日 
JST資料番号： L7480A  ISSN： 1346-2334  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・抗癌剤5-フルオロウラシル(5-FU)の副作用発現に対する...

シソーラス用語： 抗腫瘍代謝拮抗物質 ,...
準シソーラス用語： 消化管毒性 ,...

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分類 (3件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (1件)： 5-フルオロウラシル

引用文献 (16件)：

• 杉田浩一,平宏和,田島眞,安井明美,日本食品大事典,医歯薬出版株式会社,東京:pp.415-416(2008).
• 久保道徳,松田秀秋,田村崇子,高津正雄(1980), バランスター[カキCrassosfrea gigas(THUNBERG)の肉エキス]の実験的肝障害に対する予防および肝機能改善作用,基礎と臨床,14,1437-1442.
• 藤澤紘,竹原功,西堀頼史,矢野夕幾,山崎則之,松井博之,松田芳和,福原育夫(2012),カキ肉エキス12週間摂取の軽度アルコール性肝障害をもつヒトボランティアの肝機能への影響,微量栄養素研究,29, 13-17.
• 春松慎,福田卓,松井博之,松田芳和(2013)カキ肉エキスのアセトアミノフェンによる肝障害抑制作用の検討,30,41-43.
• T Yoshikawa, Y Naito, K Masui, T Fujii, Y Boku, S Nakagawa, N Yoshida, M Kondo (1997), Free radical-scavenging activity of Crassosfrea gigas extract (JCOE), Biomed Pharmacother, 51, 328-332.

タイトルに関連する用語 (7件)： ラット ,  5-フルオロウラシル ,  5-FU ,  誘発 ,  毒性 ,  カキ ,  抽出物