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J-GLOBAL ID：201802284404068590   整理番号：18A0691115

抗インターロイキン-17抗体による斑状乾癬の治療におけるシステム評価【JST・京大機械翻訳】

A systematic review of anti-interleukin-17 antibody in the treatment of plaque psoriasis

著者 (6件)： Fan Xiaodong (川北医学院薬学院,四川南充,637000) ,  Xiang Xia (重慶三峡中心医院新生儿科,重慶,404000) ,  Zhang Chunyan (川北医学院薬学院,四川南充,637000) ,  Kong Wenqiang (西南医科大学薬学院,四川瀘州,646000) ,  Zhou Chunyang (川北医学院薬学院,四川南充,637000) ,  Du Biao (川北医学院薬学院,四川南充637000;重慶三峡中心医院薬学部,重慶404000)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 9  ページ： 1274-1279  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】斑状乾癬の治療における抗インターロイキン-17(IL-17)抗体の有効性と安全性を評価する。方法:著者らは,PubMed,CochraneLibrary,EBSCO,EMbase,中国生物医学文献データベース(CBM),中国知識ネットワーク(CNKI),データベース(VIP),およびデータベースにおける抗-IL-17抗体(Secukinumab,Brodalurnab,Ixekizumab)の無作為化比較試験(RCT)を行った。検索時間は2000年1月から2017年3月までである。最後に,除外基準に従って文献を抽出し,有効なデータを抽出し,最終的にRCTを評価するために,コクラン協力ネットワークによって推奨されたRevMan5.0ソフトウェアを用いて,各効果指標をメタ分析した。結果:合計13例のRCTを含み、合計11203例の患者のMeta分析結果によると、抗IL-17抗体はPASI75とsPGA治療効果指標においていずれもプラセボ群と陽性薬物群(Etanercep、Ustekinumab)より優れていた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。安全性の面では、抗IL-17抗体群の総有害事象の発生率はプラセボ群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、重篤な有害事象の発生率及び有害事象の脱落率はプラセボ群と陽性薬物群に相当し、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論 抗IL-17抗体による斑状乾癬の治療は効果が確実で、安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中華人民共和国 ,  ランダム化比較試験 ,  *乾癬 ,  安全性 ,  患者 ,  メタ分析 ,  *インターロイキン ,  データベース ,  偽薬 ,  *抗体 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有害事象 ,  有意差 ,  *インターロイキン17 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： anti-interleukin-17 antibody ,  Secukinumab ,  Brodalumab ,  Ixekizumab ,  plaque psoriasis ,  meta-analysis

分類 (5件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  水質調査測定一般  (SB02060X) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： インターロイキン ,  抗体 ,  乾癬 ,  治療 ,  システム評価