文献
J-GLOBAL ID:201802284408511272   整理番号:18A0101976

心室中隔完全型肺動脈閉鎖非体外循環下における初期外科治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical experience of off-pump surgery as the initial palliations for pulmonary atresia with intact ventricular septum
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 543-547  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3831A  ISSN: 1007-5062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;非体外循環直視下肺動脈弁切開或いはモザイク治療の方法による初期手術プランとして、治療室中隔完全型肺動脈閉鎖(PA/IVS)の手術治療効果を評価する。方法;回顧性分析は2010年1月から2016年6月までの間に、当センターで初期手術を行った47例のPA/IVS患者の臨床資料を行い、その中で、肺動脈弁閉鎖式切開術を行った25例の患児は肺動脈弁(PV)切開群である。右心室の肺動脈弁によるバルーン拡張術を行った22例の患者をモザイク治療群とした。各グループの患児の術前のカラー超音波の報告、手術方案、術後の合併症、及び術後のフォローアップ状況などに対して統計分析を行った。結果;PV切開群とモザイク治療群の患児の術後早期死亡率はそれぞれ12.0%と4.5%であり、再手術の介入率はそれぞれ10.5%と18.2%であった。術後のフォローアップにおいて、PV切開群は12例の患児が終末期手術を完成し、10例の両心室の修復、2例の1.5心室の修復を含んだ。モザイク治療群では11例の患児が中期手術を完成し、その中の9例は双心室の修復を完成し、2例は1.5心室の修復を完成した。結論;非体外での初期外科手術によるPA/VSの治療は、操作が簡便で、手術時間が短く、心筋損傷が小さく、手術成功率が高く、術後の回復が速く、再介入率が低いなどの利点がある。非体外直視下肺動脈弁切開術または外科的モザイク治療法を用いると、良好な治療効果が得られ、患児の分期手術に良好な条件を作る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

前のページに戻る