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J-GLOBAL ID：201802284425913458   整理番号：18A0274449

連続時間自律非線形システムのための有限幅の観察窓の存在【Powered by NICT】

Existence of an observation window of finite width for continuous-time autonomous nonlinear systems

著者 (1件)： Hanba Shigeru (Department of Electrical and Electronics Engineering, University of the Ryukyus, 1 Senbaru Nishihara, Nakagami-gun, Okinawa 903-0213, Japan)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 75  ページ： 154-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本ノートでは,識別可能性,可観測性ランク条件と関数に関連した連続時間非線形システムの可観測性の概念間の関係を調べた。識別可能性とランク条件意味の両方で観察できる自律非線形系を有限幅の観測窓を可能にすることを証明し,そのようなシステムの可観測性に関連した関数を構築することが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 可観測性 ,  *連続時間系 ,  *非線形系

著者キーワード (4件)： 非線形システム ,  Observability ,  Distinguishability ,  K機能

分類 (2件)： システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 連続時間 ,  自律 ,  非線形システム ,  観察窓