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J-GLOBAL ID:201802284440679997   整理番号:18A0271883

種々の極性のブラインシュリンプ毒性は原油留分オマーンとその抗菌効力に自生するZiziphus jujubaの葉とフルーツ【Powered by NICT】

Brine shrimp toxicity of various polarities leaves and fruits crude fractions of Ziziphus jujuba native to Oman and their antimicrobial potency
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 122-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3066A  ISSN: 2352-5541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ziziphus jujuba(Z.ナツメ)は伝統的に古代から異なる食の治療に使用されるハーブである,しかし,この植物に関する科学的情報はまだ不十分である。Zナツメの純粋な活性化合物および粗抽出物は,食品,医薬品,天然抗酸化剤,抗生物質,抗腫瘍剤と防腐剤に使用することができる。それゆえ,本研究の目的は,ブラインシュリンプ致死と寒天ゲルディスク拡散バイオアッセイを適用することにより局所的に成長させたZナツメの原油留分の異なる極性の細胞毒性と抗菌活性を決定することである。細胞毒性結果は,葉と果実から調製した全ての原油留分は1000μg/mlの濃度で全てのエビ幼生に致命的であったことを明らかにした。葉粗画分の中で,ブタノール抽出物はLC_50値8.69μg/mlで最高の細胞毒性活性を示したが,最低の活性はクロロホルム中の粗LC_50値45.12μg/mlの抽出物。同様に,果実では,最高活性はLC_50値11.62μg/mlの酢酸エチル抽出物であり,最低はLC_50値149.28μg/mlで水抽出物であった。メタノールとその対応する画分は,0~17mmの阻害範囲の領域を持つ種々の濃度でグラム(+, )細菌に対して中程度の抗菌活性を示した。,Z.jujubaまたはその純成分の活動的な極性粗画分は安全で効果があり,比較的安価な抗生物質と抗癌剤として使用するための候補である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の分析  ,  植物の生化学  ,  果実とその加工品 

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