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J-GLOBAL ID:201802284478817669   整理番号:18A1213566

治療放射線療法を受けている頭頚部癌患者におけるアロエ・ベラ・ベースの化粧品クリームの遅延と電離放射線誘発皮膚炎の緩和:臨床研究【JST・京大機械翻訳】

An Aloe Vera-Based Cosmeceutical Cream Delays and Mitigates Ionizing Radiation-Induced Dermatitis in Head and Neck Cancer Patients Undergoing Curative Radiotherapy: A Clinical Study
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 44  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7241A  ISSN: 2305-6320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,治療的放射線治療(>62Gy)を必要とする頭頸部癌患者における電離放射線(X線)誘発皮膚炎の予防に対するアロエベラベースクリーム(AVC)の局所適用の有効性を評価するために計画された。【方法】2012年7月から2012年12月まで,66Gy以上の治療的放射線療法(RT)を必要とする合計60頭の頭頚部癌患者を前向きに登録し,AVCまたはコンパレータJohnsonのBaby Oil(JBO)で治療した。急性皮膚反応をモニターし,週毎に放射線療法群(RTOG)4点評価尺度に従って分類した。結果:結果は,AVC適用群で3週目に皮膚炎の発生率(p=0.04)に統計的に有意な遅延があることを示した。AVCの適用は,次の時点でグレード1,2および3の皮膚炎の発生率を低下させたが,グレード4の皮膚炎はどちらのコホートでも見られなかった。他の最も重要な観察は,RT完了後2週間のAVCの継続的適用が,皮膚炎の平均グレードを減少させ,統計学的に有意であることであった(p<0.02)。結論:AVCに基づくクリームの予防的使用は,頭部および頚部癌における放射線皮膚炎の遅延に効果的である。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法 
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