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J-GLOBAL ID：201802284498437309   整理番号：18A1751437

マイクロ波分解-フレーム原子吸光分光法による異なる産地のカキ中の微量元素の定量【JST・京大機械翻訳】

Content Determination of Trace Elements in Shellfish from Different Producing Areas By Microwave Digestion-Flame Atomic Absorption Spectrophotometry

著者 (7件)： Yuan Ruwen (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Li Jianmin (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Zhang Anna (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Huang Qiwen (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Zhuang Yanting (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Lu Jiaxin (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041) ,  Zhao Chengguo (吉林大学珠海学院,广東 珠海,519041)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 31  号： 6  ページ： 24-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広東省内4地中薬材カキ中の鉄(Fe)、マンガン(Mn)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)の4種類の微量元素の含有量を測定する。方法:マイクロ波消化によりカキを処理して、フレーム原子吸光分析法により元素の含有量を測定する。結果:台山のカキ中のFe、Zn元素の含有量は他の3地より顕著に高く、Mn元素はその他の3地よりやや低い。そのほか、その他の3地のカキ中の4種類の元素の含有量は比較的近かった。さらに,4つの元素の全ては,116.76307.14μg/gの最も高いFe含有量を持った。回収率は97.68%102.74%で,RSDは0.321%1.083%であった。結論:本法は漢方薬材中の微量元素Fe、Mn、Zn、Cuの含有量の測定に簡単、迅速、正確である。実験データは、カキの作用価値、カキの薬材の品質分析、多経路開発利用の廃棄カキの研究に参考となる根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  マンガン ,  品質 ,  消化 ,  漢方製剤 ,  原子吸光分析 ,  *微量元素 ,  鉄 ,  *マイクロ波 ,  フレーム原子吸光分析
準シソーラス用語： 広東省 ,  *産地 ,  *マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： shellfish ,  microwave digestion ,  FAAS ,  trace elements

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (6件)： マイクロ波分解 ,  原子吸光分光法 ,  産地 ,  カキ ,  微量元素 ,  定量