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J-GLOBAL ID:201802284498894913   整理番号:18A0966999

Lynch症候群患者における年間サーベイランスにより検出された広範な粘膜下浸潤を伴う異時性結腸直腸癌:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Metachronous colorectal carcinoma with massive submucosal invasion detected by annual surveillance in a Lynch syndrome patient: a case report
著者 (10件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 140  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:Lynch症候群は,遺伝性結腸直腸癌の最も一般的な形態である。それはDNAミスマッチ修復遺伝子における生殖系列突然変異の存在により特徴付けられる。突然変異キャリアは,約80%の結腸直腸癌の発生の生涯リスクを有する。現在の治療ガイドラインは,Lynch症候群患者における結腸直腸癌に対する定期的サーベイランスを推奨する。しかし,結腸鏡間の最適間隔はまだ決定されていない。症例提示は,結腸直腸癌の発生のために年間結腸鏡検査を受けているLynch症候群の54歳男性について述べる。54,57,59,および60歳で,結腸鏡検査は高度の異形成と腺腫を示した。内視鏡的粘膜切除術を施行した。61歳時に,結腸鏡検査は,大規模な粘膜下浸潤を伴う異時性結腸直腸癌を示した。その後,結腸直腸癌に対して開腹術を施行した。【結論】結腸鏡検査を用いたAnnualサーベイランスは,早期に結腸直腸癌を検出することができ,死亡率を低下させる。しかし,いくつかの患者は,ここでの症例と同様に,開腹術を必要とする可能性がある。間隔癌に対する複数の危険因子を有するLynch症候群患者における結腸直腸癌に対する手術を避けるためには,より頻繁な結腸鏡的サーベイランスが必要である可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
引用文献 (24件):
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