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J-GLOBAL ID:201802284505398186   整理番号:18A1720592

異方性弾塑性マイクロポーラ媒体における局在化:繊維強化複合材料への応用【JST・京大機械翻訳】

Localization in anisotropic elastoplastic micropolar media: Application to fiber reinforced composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  ページ: 1-22  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0320A  ISSN: 0022-5096  CODEN: JMPSA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,大きな幾何学的変形を受ける繊維強化複合材料に対する異方性弾塑性構成モデルを定式化した。複合材料は,古典的またはCauchy連続体とは異なり,変形の高次繊維曲げおよびねじりモードを考慮に入れたマイクロポーラ連続体としてモデル化した。マイクロポーラ理論では,回転自由度は変位場に依存しない。これを用いて,繊維の回転を表す微小回転テンソルを表現した。異方性マイクロポーラ降伏基準を,古典的弾塑性におけるHillの基準を拡張し,試験片応力を含むことによって導入した。幾何学的および材料的非線形理論モデルを導いた。対応する更新ラグランジアン(UL)有限要素定式化を検討した。文献において,微極理論は局所変形に関連する問題に適用されており,そこでは古典的理論は支配方程式の楕円率の損失によりこの現象を捉えることができない。これらの以前の解析を等方性マイクロポーラ媒体で行い,局在化の開始を開始するために,等価応力と歪の間の軟化関係を導入した。構成関係への材料軟化の導入は,連続体力学の分野における主張の話題であるため,不要であることが示されている。その代わりに,軸方向せん断結合を導入する支配的な荷重方向に関する主な材料方向のミスアラインメントと共に,幾何学的および材料非線形性により局在化が誘起される。繊維強化複合材料において,圧縮荷重から生じる局在化は,巨視的応力-ひずみ応答におけるスナップバック挙動と関連する繊維キンクバンドの代表である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料  ,  機械的性質 

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