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J-GLOBAL ID:201802284531025618   整理番号:18A0643856

大角度フレキシブルヒンジの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design of a Flexible Hinge with Large Rotation Angle and Its Analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号: 11  ページ: 87-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0363A  ISSN: 0253-987X  CODEN: HCTPDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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単一自由度回転柔軟ヒンジの設計方法の不十分さと回転角の不足の問題に対して、自由度制約トポロジー(FACT)理論に基づき、棒、板拘束下のフレキシブルヒンジの設計構想を提案し、これを基礎として大角度柔軟ヒンジを設計した。拘束空間,交差点,および交差点の概念に基づいて,拘束条件の下での単一自由度回転柔軟ヒンジの分類を行い,棒制約条件の下での柔軟ヒンジの設計に適用することができる,拘束条件の下での新しい方法を提案した。板拘束と棒拘束の間の関係に基づいて,柔軟性ヒンジに及ぼす板拘束位置と変形の影響を考慮して,板拘束条件の下での単一自由度回転ヒンジの分類を行い,板拘束の追加的考え方を与えた。また,曲げヒンジのたわみヒンジとねじり非可撓性ヒンジの設計に適用したことが示されたことが示されたことが示された。2種類のヒンジの直列組合せにより、大回転角の単自由度回転柔軟ヒンジを得た。有限要素シミュレーションの結果は,安全性係数が12のとき,たわみヒンジの回転角が±20°に達し,半径方向の並進剛性が43.20N/mであることを示した。柔軟性ヒンジは大きな回転角と並進剛性を有し,比較解析により,回転角は既存のたわみヒンジよりも優れていることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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