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J-GLOBAL ID：201802284538549924   整理番号：18A1686316

フレーム相関の利用によるビデオの検出速度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving detection speed in video by exploiting frame correlation

著者 (2件)： Mehta Rakesh (UTRC-I, Penrose Wharf, Alfred St, Cork, Ireland) ,  Amores Jaume (UTRC-I, Penrose Wharf, Alfred St, Cork, Ireland)
資料名： Pattern Recognition Letters  (Pattern Recognition Letters)
巻： 112  ページ： 303-309  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0913A  ISSN： 0167-8655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人物検出はコンピュータビジョンで広く研究されている重要な問題である。多くの手法は静的画像に対して設計されているが,人物検出は多くの実世界シナリオにおけるビデオに適用されている。これは,検出器がシステムにおいて重要なボトルネックとなっているビデオ監視と他の使用事例に対する事例である。本論文では,フレームからの時間情報を利用することにより,検出アルゴリズムを高速化するための原理的アプローチを提案した。この目的のために,検出器の特徴抽出と分類成分を加速するためにフレーム間相関を利用する。分類装置を高速化するために,著者らはフレーム相関を利用することによってカスケード閾値を適合させた。提案した手法は,精度を維持するか,または増加させるか,または精度を無視できるほどの低下で10xまでのスピードアップを提供する。さらに,提案した手法は一般的であり,領域提案とスライディングウィンドウ機構に基づく大規模な方法に適用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンピュータビジョン ,  分類装置 ,  高速化 ,  *録画装置 ,  画像 ,  検出器 ,  特徴抽出
準シソーラス用語： スライディングウィンドウ ,  検出アルゴリズム ,  時間情報 ,  ビデオ監視 ,  人物検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 相関 ,  ビデオ