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J-GLOBAL ID：201802284581503445   整理番号：18A0184599

エレクトロニクス実装技術の現状と展望 検査工程における官能検査に関わる信頼性の評価と自動化の取り組み

著者 (1件)： 宮城善一 (明治大)
資料名： エレクトロニクス実装学会誌  (Journal of Japan Institute of Electronics Packaging)
巻： 21  号： 1  ページ： 62-65  発行年： 2018年01月01日 
JST資料番号： S0579C  ISSN： 1343-9677  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製造・生産工程において,ロボットの導入や,センシング技術と制御システム高度化に伴い自動化が進んでいるが,その中で人に依存する検査工程が残る主な理由として,既製の検査・計測機器では工程の中で製品の不具合の検出ができない事があり,また検査対象物によっては,計測機器より人の検査能力の方が検査分解能の高い場合があることがあげられる。本稿では,官能検査システム化研究会の主課題である官能検査に関わる課題と結果の信頼性評価法について概観し,さらに新たな検査システムの開発事例を紹介した。

シソーラス用語： *官能検査 ,  *信頼性 ,  *自動化 ,  損失関数 ,  指標 ,  多変量解析 ,  遺伝的アルゴリズム ,  遺伝的プログラミング ,  品質工学
準シソーラス用語： Mahalanobis-Taguchi システム ,  信頼性指標

分類 (1件)： 固体デバイス計測・試験・信頼性  (NC03040G)

タイトルに関連する用語 (7件)： エレクトロニクス実装 ,  現状 ,  展望 ,  検査工程 ,  官能検査 ,  評価 ,  自動化