文献

J-GLOBAL ID：201802284583387416   整理番号：18A1540242

逆刺型形状記憶合金人工腕関節補綴の生体力学的試験【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical test of barbed memory alloy artificial wrist prosthesis

著者 (6件)： Cai Xingbo (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000) ,  Yang Junyu (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000) ,  Ding Jing (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000) ,  Xu Yongqing (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000) ,  Song Muguo (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000) ,  Ma Jinxing (解放軍昆明総医院骨科, 昆明医科大学研究生部,650000)
資料名： Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 2  ページ： 203-208  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3973A  ISSN： 1674-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】逆刺型腕関節義肢置換前後の腕関節の活動度の違いと偽体の抗引抜き試験を比較し,逆刺型ニッケル-チタン形状記憶合金人工関節の生体力学的特性を評価する。方法:6例の正常な新鮮な人体前腕(南方医科大学解剖教学研究室の提供)を収集した。基準:新鮮凍結成人前腕、腕関節の自由活動;排除基準:腕関節に骨折、脱臼、骨腫瘍などの状況の非正常前腕がある。対t検定を用いて、術前術後のCortexモーションキャプチャーシステム中の腕関節の掌曲、背伸、尺偏、橈骨偏位の4方向における最大活動度を比較した。ElectorForceの高精度生体材料試験システムにおいて、手関節の補綴を抜き出し、2N/sの引抜き力で、2mm以上の変位が現れた。仮体のゆるみ瞬間の抜力を記録した。独立サンプルt検定を用いて、橈骨コンポーネントと腕骨コンポーネントの義体のゆるみの瞬間の抜力を比較した。結果:術後の手関節の背屈、尺骨偏位、橈骨偏位の活動度には、術前の統計学的差異がなかった(P>0.05)。術前の掌屈方向の最大活動度は(75.0±3.5)°であり、術後の掌屈方向の最大活動度は(52.6±3.2)°であり、両者に統計学的有意差があった(t=14)。69,P<0.05)。橈骨の平均抗張力は(164±15)Nで,腕骨の平均抗張力は(512±38)Nであり,その差は統計的に有意であった(t=-20.859,P<0.05)。05).結論:逆刺型記憶合金人工腕関節義体は活動範囲、抗抜き出しの方面で基本的に生物力学の需要を満たし、臨床に応用する潜在的な価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  脱臼 ,  活量 ,  *生体力学 ,  解剖 ,  人工関節 ,  手関節 ,  前腕 ,  *人工関節置換術 ,  尺骨 ,  引張強さ ,  橈骨 ,  人工四肢
準シソーラス用語： 有意差 ,  t検定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Wrist joint ,  Biomechanical phenomena ,  Prostheses and implants ,  Arthroplasty ,  Alloys

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 形状記憶合金 ,  人工 ,  腕 ,  関節補綴 ,  生体力学的試験