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J-GLOBAL ID:201802284594764514   整理番号:18A0431058

小児の焦点性てんかんの治療のための補助手段として新しい抗てんかん薬のメタ分析【Powered by NICT】

Meta-analyses of newer antiepileptic drugs as adjunct for treatment of focal epilepsy in children
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: 113-122  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3270A  ISSN: 0920-1211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,小児の焦点性てんかんの治療のためのアドオンとして新しい抗てんかん薬(AED)の有効性(すなわち,ラモトリジン,レベチラセタム,トピラマート,ビガバトリン,ゾニサミド,オクスカルバゼピン,ペランパネル,ガバペンチン,スチリペントール)を評価する系統的レビューを行った。論文を開始2016年1月からEMBASE,MedlineとCochrane Libraryから検索した。治療成績を応答,無発作,離脱と有害事象率に基づいて解析した。各研究の品質も評価した。十二論文が包含基準を満たした。含まれる研究の不均一性と品質は許容範囲であった。全体として,焦点発作の不適切な制御を有する小児における補助療法としての新しいAEDは良好な発作転帰の傾向を示した。応答,無発作と引き上げ速度のプールされたORsは,それぞれ2.15(95%CI:1.72, 2.69),1.99(95%CI:0.72, 5.48)と0.69(95%CI:1.13, 2.39)であった。新しいAEDの有害事象は,プラセボ(OR:1.64, 95%CI:1.13, 2.39)よりも比較的高かった。著者らの最新のレビューでは,小児における焦点性てんかんに対する補助療法としての新しいAEDはプラセボに比べて優れた有効性の傾向を持っている。新規AEDは,>50%の発作減少及び良好な発作消失の傾向と統計的に多くの子供達と関係した。忍容性も観察された低い引出し速度と許容できると考えられる。しかし,小児における他の活性AED治療に対するそれらの有効性を評価する,conducted RCTの相対的な欠如は,証拠に基づく実践を促進しなかった。これは知識ギャップと長期有効性と小児におけるてんかんの管理における新しいAEDの役割を確認するために,積極的治療に対してより良くconducted RCTの必要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 
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