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J-GLOBAL ID:201802284619739842   整理番号:18A0384481

双直交格子型を用いたナノ流体を含む回転偏心円環内の混合対流:有限体積シミュレーション【Powered by NICT】

Mixed convection in a rotating eccentric annulus containing nanofluid using bi-orthogonal grid types: A finite volume simulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 227  ページ: 114-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,回転内円筒を持つ水平偏心円環内のナノ流体の定常状態と層流混合対流について数値的に研究した。内筒と外筒は一定温度T_iとT_oで考察した,T_iは>T_o。環状空間をアルミナ水ナノ流体で満たされている。極座標における非線形支配方程式と関連する境界条件を有限体積法とSIMPLERアルゴリズムを用いて数値的に解いた。数値シミュレーションを行うために,このコードはバイポーラ直交座標と同様に非直交座標格子タイプを用いて問題をモデル化するために記述した。非直交座標格子型でコードは非直交性の効果のない問題をモデル化できることを言及する価値がある。グリッドの僅か非直交性のために,三つのスキームの結果の差は<3%であった。計算コストを考慮して,非直交性の効果のない非直交座標格子タイプのために開発されたコードをこの研究に使用した。偏心の影響と環状流路内の熱伝達に及ぼすナノ粒子体積分率を調べた。結果によると,平均Nusselt数は,内部円筒の下方偏心の増加により増加した。さらに,最大平均Nusselt数は最適ナノ粒子体積率で生じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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