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J-GLOBAL ID:201802284620359643   整理番号:18A1611590

懸濁プラズマ溶射固体酸化物燃料電池用の二層金属基板構造の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Bi-layer Metal Substrate Architectures for Suspension Plasma Sprayed Solid Oxide Fuel Cells
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 466-475  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2577A  ISSN: 1615-6846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属担持固体酸化物燃料電池はいくつかの利点を有し,それらはそれらのサーメット担持対応物と比較して,技術の全体的競争力を潜在的に増加させることができた。しかし,操作温度での金属担体の表面不完全性と急速な酸化は,電池の電気化学的性能と耐久性に影響する因子である。本研究では,薄い微細構造の上部層とより厚い,より粗い構造の底層から成る二層金属支持体を開発した。微細な上部層は,欠陥のない電解質層の堆積を容易にする小さい表面細孔径を有しているが,粗い層は,物質輸送を容易にし,酸化速度を減少させるために,より大きな開放気孔率とより大きな細孔径を提供する。本研究では,3%加湿水素中で750°Cにおいて1.105Vの高い開回路電圧(OCV)を報告した。これは5mVだけでNernst電位から逸脱する。この結果は,二層支持体が電極と電解質欠陥を最小化する可能性を持ち,電池性能に有害であることが知られている。さらに,二層支持体は,比較のために本研究で作製したベンチマーク微細構造化単層支持体と比較して,良好な耐酸化性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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