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J-GLOBAL ID：201802284632285781   整理番号：18A0155656

自然対流での水平方向に向いた半径方向プレートフィンヒートシンクの熱最適化への解析的アプローチ【Powered by NICT】

Analytic approach to thermal optimization of horizontally oriented radial plate-fin heat sinks in natural convection

著者 (3件)： Kwon Hyeokmin (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34141, Republic of Korea) ,  Joo Younghwan (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34141, Republic of Korea) ,  Kim Sung Jin (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34141, Republic of Korea)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 156  ページ： 555-567  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,自然対流での水平方向に向いた半径方向プレートフィンヒートシンクを解析的および実験的に最適化した。熱抵抗は与えられた塩基周囲温度差の制約の下で,目的関数として選択した。熱最適化のために,半径方向プレートフィンヒートシンクの熱伝達係数の新しい相関式を漸近法を用いて開発し,実験的に検証した。既存の相関関係は,限られた適用範囲を持っているが,新たに開発した相関式はフィン形状フィン厚さ(t),フィン長さ(L),フィンの数(n_フィン)に対する三種類の設計パラメータの完全な範囲をカバーしている。この新しい相関を用いて,半径方向プレートフィンヒートシンクの熱性能は,これらの三つの設計パラメータに関して最適化した。最後に,種々のサイズの応用のための最適フィン形状が得られ,新しく提案した相関は,ベース直径(D)とフィン高さ(H)で特徴づけられる種々の物理的サイズに適用可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自然対流 ,  形態 ,  *半径方向 ,  *フィン ,  熱特性 ,  *最適化 ,  熱抵抗 ,  目的関数 ,  熱伝達率
準シソーラス用語： 設計変数 ,  適用範囲 ,  相関式 ,  周囲温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 熱最適化 ,  自然対流 ,  半径方向プレートフィンヒートシンク

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自然対流 ,  水平方向 ,  半径方向 ,  最適化 ,  解析