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J-GLOBAL ID:201802284645926975   整理番号:18A0431403

効率的な「ターンオン」シアニン蛍光体に基づく癌胎児性抗原の高感度検出のための磁気的に制御された免疫センサ【Powered by NICT】

Magnetically controlled immunosensor for highly sensitive detection of carcinoembryonic antigen based on an efficient “turn-on” cyanine fluorophore
著者 (7件):
資料名:
巻: 258  ページ: 133-140  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早期の癌診断は早期介入にとって決定的に重要であり,治療効果と治癒の機会を著しく高めることができた。ここでは,初めて,シアニン発蛍光団,すなわちSLSO_3を合成し,それがCEA検出のための優れたターンオン標識フルオロホアとして典型的なバイオマーカーである癌胎児性抗原(CEA)に対して高い結合親和性を有することが分かった。これに基づいて,標的CEA抗原は磁気シリカ被覆酸化鉄ナノ粒子に結合した一次抗体によって捕捉され,次に二次抗体負荷SiO_2ナノ粒子標識染料蛍光,高い感受性を6倍増加をもたらすより多くの結合サイトを提供するが続いた。免疫センサは他の腫瘍に関連した蛋白質から標的検体を区別することができ,ヒト血清試料中のCEAを定量化するために適用され,結果は市販ELISAキットから得られたものに一致した。簡単で直接的な検出法は,少ない試料消費(10μLのみ)と試料前処理と精製なしにpgmL~( 1)領域における低い検出限界を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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