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J-GLOBAL ID:201802284653021374   整理番号:18A1062230

WHO障害評価スケジュール(WHODAS2.0)スコアの基準範囲と健康な分娩後女性における変化した機能の同定におけるその12項目版の診断妥当性【JST・京大機械翻訳】

Reference ranges of the WHO Disability Assessment Schedule (WHODAS 2.0) score and diagnostic validity of its 12-item version in identifying altered functioning in healthy postpartum women
著者 (16件):
資料名:
巻: 141 Suppl S1  ページ: 48-54  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:罹患率の連続性を通して分娩後女性に対する36項目WHO障害評価スケジュール2.0ツール(WHODAS-36)に関するスコアを比較し,12項版(WHODAS-12)を検証する。【方法】:これは,重度の母親の罹患率の長期的な影響に関するブラジルの遡及的コホート研究の二次分析である。WHODAS-36総スコアおよび各ドメインに対する平均値,中央値およびパーセンタイル値,および分娩後女性におけるWHODAS-12総スコアに対するパーセンタイル値は,3つのグループに分けられた。【結果】:WHODAS-36平均総スコアは,非重症,および重症罹患率に対して,それぞれ,11.58,18.31,および19.19であった。罹患率の存在と重症度に従って,WHODAS-36の各領域のスコアに対する用量依存性効果があった。WHODAS-12の診断妥当性を「ゴールドスタンダード」としてWHODAS-36と比較して決定した。機能障害を診断するための最良のカットオフポイントは95パーセンタイルであった。【結論】重症度連続体に沿った罹患率を有する女性のWHODAS-36総平均値スコアの上昇傾向は,分娩後機能に及ぼす罹患率の影響を反映する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  運動器系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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