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J-GLOBAL ID:201802284660656354   整理番号:18A1836908

超音波ガイド下神経ブロック複合ラリンジアルマスク全身麻酔の高齢者人工大腿骨頭置換術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of ultrasound-guided nerve block combined with laryngeal mask anesthesia in artifi-cial femoral head replacement for elder patients
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号: 15  ページ: 59-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年人工大腿骨頭置換術における超音波ガイド下神経ブロック複合ラリンジアルマスク全身麻酔の応用効果を検討する。方法:2014年7月2017年11月の同石炭集団総合病院に収容治療した不安定型高齢者大腿骨頚部骨折老年患者116例を選び、乱数表法により実験群と対照群に分け、各群58例。両群は人工大腿骨頭置換術を行い、実験群は超音波ガイド下神経ブロック複合ラリンジアルマスク全身麻酔を行い、対照群はラリンジアルマスク全身麻酔を行った。2群の術後の譫妄(POD)、認知機能障害(POCD)の発生情況を統計し、2群の麻酔前(T1)、ラリンジアルマスク挿入時(T2)、切開時(T3)、義体移植時(T4)、切開閉鎖時(T5)、ラリンジアルマスク摘出(T6)の心拍数(HR)を比較した。平均動脈圧(MAP)レベル及び術後の異なる時間点(2,4,12,24,48時間)の疼痛視覚アナログスコア(VAS)を測定した。【結果】T1およびT5の時点において,MAPおよびHRは,対照群と有意差を示さなかった(P>0.05)。T2、T3、T4、T6の時点において、実験群のMAPとHRはいずれも対照群より低く、しかも実験群のHR、MAPの変動幅は対照群より低かった(P<0.05)。術後2,4,12,24,48時間に,実験群のスコアは対照群より低かった(P<0.05)。実験群のPOD発生率は3.45%、POCD発生率は6.90%で、いずれも対照群の15.52%、22.41%より低かった(P<0.05)。結論:人工大腿骨骨頭置換術の不安定型大腿骨頚部骨折老年患者に対し、超音波ガイド下神経ブロック複合ラリンジアルマスク全身麻酔を行い、血行力学は更に安定し、術後鎮痛効果は更に顕著であり、しかもPOD、POCDの発生をある程度減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  消化器疾患の外科療法 

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