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J-GLOBAL ID:201802284670613121   整理番号:18A1539254

女性妊娠期甲状腺機能低下と産後不安・抑うつ情緒の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between hypothyroidism and postpartum anxiety and depression during pregnancy
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 12  ページ: 55-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠期甲状腺機能低下と出産後の焦慮、抑うつ情緒の相関性及び相関性を検討する。【方法】2014年1月2016年12月に,甲状腺機能低下症の妊婦719名および正常妊婦548名を,ランダムに選択した。6及び12カ月に2群の妊婦を予防し、それぞれ焦慮うつ病評価尺度(HAD)、アテンベルグ産後うつ病評価尺度(EPDS)、出産後うつ病スクリーニングスケール(PDSS)を用いて、その焦慮を評価した。抑うつ症状の発生率、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、遊離チロキシン(FT4)抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPO-Ab)、TPO-Abレベルとの相関性を分析した。【結果】2群間で,分娩後の不安と抑うつの平均スコアに有意差があった(t=4.27,8.13,P=-0.000,0.006)。分娩後6か月での不安症状の発生率は,有意差が全くなかった(x2=0.144,P=0.705)が,出産後1,3,12か月で,統計的有意性があった(x2=8.826,P>0.05)。137,4.602,P=0.031,0.042,0.017であった。分娩後1か月,3か月,6か月目に,分娩後うつ病の発生率に有意差があった(x2=20.145,62.921,25.341,P=0.043,0.008;(x2=2.211,P=0.136)。3出産後のEPDSスコアとFT4レベルの間に負の相関があり(r=-0.693,P=0.015),TSH値と正の相関を示した(r=0.366,P=0.004)。TPO-Ab(r=2.390,P=0.774)とは相関しなかった。結論:出産後焦慮、抑うつ症状の発生は妊娠期甲状腺機能低下と相関性があり、妊娠期甲状腺機能低下患者の妊娠期心理情緒の指導を高度に重視し、産後厳密にフォローアップするべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科学・産科学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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