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J-GLOBAL ID：201802284684335674   整理番号：18A0765936

カッサバの生理学的指標に及ぼす種々の感染時間の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Tetranychus cinnabarinus infection time on physiological parameters of cassava

著者 (7件)： Yang Juan (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Zhou Qiong (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Huang Jinghua (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Zou Haixia (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Chen Yuxin (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Qiu Jingsi (广西大学 農学院,南寧,530004) ,  Wang Guoquan (广西大学 農学院,南寧,530004)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 48  号： 11  ページ： 1969-1975  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究は,異なるカッサバ品種の生理学的および生化学的指標の変化を研究し,カッサバの抗ダニ品種の育種のための理論的基礎を提供することを目的とした。[方法]中国南部における8つの品種,南植199と華南205において,3つのカッサバ品種の個体群の数を調査するために,圃場試験を行った。クロロフィル,可溶性糖,可溶性蛋白質,プロリンとマロンジアルデヒド(MDA)の含有量,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とペルオキシダーゼ(POD)の生理学的および生化学的指標を,ポット試験によって比較した。[結果]異なるカッサバ品種の個体群の数は調査期間中に同時にピーク(10月30日前後)が現れ、その中で華南205のサンザワハダニのピーク期の個体群数量は最も多く(105.6±6.9頭/葉)、その次は南植199(53.2±8.6頭/葉)であった。華南の8番目の個体群の数は最も少なかった(38.7±3.8頭/葉)。3つのカッサバ品種の葉におけるクロロフィル含有量は,対照のものと比較して,減少したが,しかし,3つのカッサバ品種の葉におけるクロロフィル含有量は減少した。葉における可溶性糖,可溶性蛋白質,遊離プロリンおよびMDAの含有量は,対照と比較して,最初に増加し,次に減少し,SODおよびPODの活性は,全体的に増加傾向を示した。その中で、抗ダニ品種「華南8号」の可溶性糖、可溶性タンパク質と遊離プロリン含有量及びSODとPOD活性は同時期の対照と比べて上昇幅が大きく、感受性品種の華南205の上述の生理指標は同時期の対照より高かった。[結論]異なるカッサバ品種の葉の可溶性糖,可溶性蛋白質と遊離プロリン含量,SODとPOD活性には有意な差異があり,これらの生理学的指標の変化は,カッサバ品種の抗ダニ性の強さを同定するための基礎となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スーパーオキシドジスムターゼ ,  クロロフィル ,  ペルオキシダーゼ ,  ポット試験 ,  生化学 ,  品種 ,  個体群 ,  *感染 ,  感受性 ,  *カッサバ ,  *生理学 ,  脂肪族アルデヒド ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 可溶性蛋白質 ,  可溶性糖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tetranychus cinnabarinus ,  cassava ,  physiological and biochemical parameter ,  mite resistance

分類 (2件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  植物に対する影響  (EE05030G)

物質索引 (2件)： マロンジアルデヒド ,  プロリン

タイトルに関連する用語 (5件)： サバ ,  生理学 ,  指標 ,  感染 ,  研究