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J-GLOBAL ID：201802284684897933   整理番号：18A0762482

超高層建築物の風荷重と風振動応答に及ぼす表面粗さの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Surface Roughness on Wind Load and Wind-induced Response of Super-tall Building

著者 (4件)： Huang Dongmei (中南大学土木工程学院,湖南長沙410075;中南大学高速鉄路建造技術国家工程実験室,湖南長沙410075) ,  He Shiqing (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075) ,  Zhu Xue (中南大学土木工程学院,湖南長沙,410075) ,  He Xuhui (中南大学土木工程学院,湖南長沙410075;中南大学高速鉄路建造技術国家工程実験室,湖南長沙410075)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 9  ページ： 41-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高層建築物の風荷重と風振動応答に及ぼす表面粗さの影響を研究するために,粗さと砂の2つのモデルの表面粗さの方法を選択して,異なる粗さの条件下でのモデルの表面風圧分布特性を得た。これに基づいて,空力係数,空力力スペクトルおよび風応答を解析した。結果は以下を示した。高層建築の表面風荷重と粗さの間隔、厚さには一定の関係があるが、突出係数が0.4%より小さい場合、影響は顕著ではない。中間層の風上側の平均風圧,横風面と風下側の平均風圧の絶対値,および風圧を減少させることができるが,風上の平均風圧と負圧帯の平均風圧絶対値(25%以内)を増加させることができる。表面粗さは順方向風動力のパワースペクトルに対する影響は小さいが、横方向渦の脱落周期がやや減少(5%以内)し、渦力が減少する。建築物表面の局部突出は一定の範囲内で建物風荷重と風振動応答をやや減少させ、建物表面の粗化処理は全体的に構造風に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 負圧 ,  地表風 ,  *振動応答 ,  風圧 ,  圧力分布 ,  風応答 ,  *風 ,  *風荷重 ,  *高層建築 ,  空気力学 ,  *超高層建築 ,  パワースペクトル
準シソーラス用語： 横風 ,  風上 ,  空気力係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： super-tall building ,  surface roughness ,  wind pressure coefficient ,  aerodynamic force ,  power spectrum ,  wind vibration response

分類 (2件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高層建築物 ,  風荷重 ,  風 ,  振動応答 ,  表面粗さ