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J-GLOBAL ID：201802284686359234   整理番号：18A0684861

多剤耐性Acinetobacter baumannii感染症の治療におけるチガシクリンの臨床効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhang Weijie (吉林省人民医院感染科,吉林長春,130021) ,  Zhang Chunling (新疆阿勒泰地区婦幼保健院,新疆阿勒泰,836500) ,  Gu Feng (吉林省人民医院感染科,吉林長春,130021) ,  Jin Chunjie (吉林省人民医院感染科,吉林長春,130021)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 29  ページ： 49-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】多剤耐性Acinetobacter baumannii(MDRAB)感染症の治療におけるチガシクリンの臨床効果を調査する。方法:当院では2015年7月から2016年7月にかけて治療した47例のMDRAB感染患者を治療し、その治療薬はいずれもチガシクリンで、すべての患者の治療前後の白血球数(WBC)、カルシトニン(PCT)、C反応性蛋白(CRP)の変化を観察した。微生物学的クリアランス率と治療有効率を統計学的に分析した。結果:治療後、患者のWBC、PCT、CRPはいずれも治療前より明らかに低下した(P<0.05)。微生物除去率,治療有効率および死亡率は,それぞれ80.8%(38/47),65.9%(31/47)および14.9%(7/47)であった。結論:MDRAB感染患者に対してチガシクリンを用いる治療は顕著な治療効果があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  微生物 ,  C反応性タンパク質 ,  *感染 ,  *治療法 ,  *Acinetobacter ,  カルシトニン ,  患者 ,  微生物学 ,  統計学 ,  *多剤耐性 ,  *感染症
準シソーラス用語： 有効率 ,  白血球数算定 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多剤耐性 ,  Acinetobacter ,  感染症 ,  治療 ,  臨床効果 ,  分析