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J-GLOBAL ID:201802284689269433   整理番号:18A1213592

脳卒中後の上肢リハビリテーションのためのTAI CHIの適応:実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Adapting Tai Chi for Upper Limb Rehabilitation Post Stroke: A Feasibility Study
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 72  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7241A  ISSN: 2305-6320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:TAIchi(TC)は脳卒中後脳卒中の改善に有益であると報告されているが,上肢リハビリテーションにおけるその有用性は不明である。【方法】上肢の持続性不全麻痺を伴う12人の慢性脳卒中生存者は,8週間,週2回,60分の適応TCを受け,4週間の追跡調査を行った。10分間のTCホームプログラムをセッションのない日に推奨した。性能のTCレベル,セッションへの注意,家庭での自己実践の継続時間,および使用される適応TC運動を記録した。結果:11人の参加者が研究を完了した。TCの適応の基礎となる臨床的推論アルゴリズムを,試行を通して詳述した。重度に障害された上肢,劣ったバランス,肩の痛み,および重度のspas縮を含む様々なプロファイルを有する参加者は,適応TCを実行することができただけでなく,全16セッションに参加し,合計16.51±9.21時間にわたって家庭でTCを実施した。下肢機能,肩痛または中等度から重度のspas縮を有するサブグループに対する自己実践の程度は,上肢機能の大きいサブグループのそれと類似しており,肩の痛みはなく,spas性がなかった。結論:適応TCは脳卒中後の上肢リハビリテーションに適していると思われる。本研究は小標本サイズに基づいており,確認を必要とするが,低上肢機能,不十分なバランス,spas縮,および肩痛はTCの実践を妨げるようには見えない。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
引用文献 (45件):
  • Langhorne, P.; Bernhardt, J.; Kwakkel, G. Stroke rehabilitation. Lancet 2011, 377, 1693-1702.
  • Dawson, J.; Pierce, D.; Dixit, A.; Kimberley, T.J.; Robertson, M.; Tarver, B.; Hilmi, O.; McLean, J.; Forbes, K.; Kilgard, M.P.; et al. Safety, Feasibility, and Efficacy of Vagus Nerve Stimulation Paired With Upper-Limb Rehabilitation After Ischemic Stroke. Stroke 2016, 47, 143-150.
  • Langhorne, P.; Coupar, F.; Pollock, A. Motor recovery after stroke: A systematic review. Lancet Neurol. 2009, 8, 741-754.
  • Mazzoleni, S.; Sale, P.; Franceschini, M.; Bigazzi, S.; Carrozza, M.C.; Dario, P.; Posteraro, F. Effects of proximal and distal robot-assisted upper limb rehabilitation on chronic stroke recovery. NeuroRehabilitation 2013, 33, 33-39.
  • Mohd Nordin, N.A.; Aziz, N.A.; Abdul Aziz, A.F.; Ajit Singh, D.K.; Omar Othman, N.A.; Sulong, S.; Aljunid, S.M. Exploring views on long term rehabilitation for people with stroke in a developing country: Findings from focus group discussions. BMC Health Serv. Res. 2014, 14, 118.
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