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J-GLOBAL ID:201802284689410065   整理番号:18A0721137

統合電気酸化/電気凝集/電気還元プロセスによる埋立浸出液の三次処理:性能と機構【JST・京大機械翻訳】

Tertiary treatment of landfill leachate by an integrated Electro-Oxidation/Electro-Coagulation/Electro-Reduction process: Performance and mechanism
著者 (8件):
資料名:
巻: 351  ページ: 90-97  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,三次埋立地浸出液処理のための統合電気酸化/電気凝集/電気還元(EO/EC/ER)プロセスを提示した。EO/EC/ERプロセスの性能に及ぼす浸出液特性と操作条件を含む変数の影響を評価した。除去機構を,アノード,カソード,およびバイポーラ電極置換実験の結果を比較することによって探究した。スケールアップ反応器におけるプロセスの性能を研究し,プロセスの実現可能性を保証した。結果は,炭素質と窒素汚染物質の同時除去が最適条件下で達成されたことを示した。アンモニア除去はEOの遊離塩素発生によるものであり,有機物分解はEOとECプロセスの両方によって達成された。硝酸塩除去はERとECプロセスの両方に起因し,ERプロセスにより高い除去率を達成した。スケールアップ反応器において,EO/EC/ERプロセスは,50~60%の有機物と100%のアンモニアを,15kW h/m3のエネルギー消費で,1.5Ah/Lの充電で除去することができた。エネルギーコストを考慮すると,プロセスは70%未満の有機物除去効率の要求を満たすのにより効率的である。これらの結果は,浸出液の有機物,アンモニア,硝酸塩,および色の同時除去を達成するための代替三次処理としてEO/EC/ERプロセスの実現可能性と可能性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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