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J-GLOBAL ID：201802284698627690   整理番号：18A1409157

高周波アブレーション術後の非特異性免疫治療早期肝細胞癌の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Radiofrequency ablation combined with non-specific sequential immunotherapy for early hepatocellular carcinoma: a prospective study

著者 (8件)： Yao Siyang (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021) ,  Zhou Jiapeng (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021) ,  Chen Yuanyuan (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021) ,  Mo Zhijiang (广西壮族自治区人民医院薬剤科,南寧,530021) ,  Tang Yuntian (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021) ,  Zhou Yanqiu (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021) ,  Xu Chunmei (广西壮族自治区人民医院超声科,南寧,530021) ,  Liu Tianqi (广西壮族自治区人民医院肝胆外科,南寧,530021)
資料名： Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi)
巻： 17  号： 4  ページ： 377-382  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2797A  ISSN： 1673-9752  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期肝細胞癌(HCC)の治療におけるラジオ波焼灼療法(RFA)の治療効果を研究し,早期肝細胞癌(HCC)患者の予後に影響する因子を分析する。【方法】2009年1月から2015年10月まで,広西チワン族自治区人民病院で治療を受けた72例の早期肝細胞癌の臨床病理データを,前向きに調査した。乱数表法を用いて患者を3群に分けた。A群の患者はRFAで治療した。B群の患者は,非特異性免疫療法(13回)を受けた。同一手術チーム医師がRFAを施行し、非特異的免疫方案は胸腺法新連合インターロイキン-2(IL-2).観察指標:(1)治療情況.(2)追跡調査と生存状況.(3)早期肝細胞癌患者のRFA後の予後要素を分析し、外来の方法によるフォローアップを行い、患者の腫瘍再発と全体の生存情況を了解し、フォローアップ時間は2015年12月である。正規分布の計測資料は(x)±sで表し、多群間の比較は分散分析を用い、計数資料はx2検定を採用した。KaplanMeier法を用いて腫瘍再発曲線と全体的生存曲線を描き,腫瘍再発率,腫瘍再発時間,および全体的生存時間を計算した。【結果】COX比例リスク回帰モデルを,A群31例,B群22例,C群19例,およびC群19例を含む72例のCOX比例リスク回帰モデルを用いて実行した。治療状況:3組の患者はすべてRFAを完成し、術後5dの超音波造影検査で腫瘍はすべて完全にアブレーションし、B組とC組の患者はRFA後免疫治療過程中に明らかな不良反応が見られなかった。フォローアップと生存状況:72例の患者すべては治療後のフォローアップを行い、フォローアップ時間は266ケ月で、追跡期間中央値は34ケ月であった。A,B,C群の1年再発率は,それぞれ19.4%,13.6%,10.5%であり,3群間に有意差はなかった(x2=0.714,P>0.05)。A,B,C群の腫瘍再発の中央値は,それぞれ24.0か月,30.0か月,33.0か月であり,3群間に有意差はなかった(x2=3.283,P>0.05)。A,B,C群の生存期間の中央値は,それぞれ46.0か月,57.0か月であり,3群間に有意差があった(x2=7.709,P<0.05)。群Aと群B,群Cとの間の統計的有意差が認められた(x2=4.566,4.243,P<0.05)。B群とC群の間に有意差はなかった(X2=0.078,P>0.05)。腫瘍の初発、腫瘍の数、バルセロナの臨床肝癌(BCLC)の分期、RFA後の逐次免疫治療は初期の肝細胞癌患者のRFA後の予後を影響する関連要素である[リスク比(HR)=2。636,2.530,0.145,0.582,95%信頼区間(CI);1.2185.703,1.1105.767,0.0410.517,0.3210.867,P<0.05であった。腫瘍数>1個、BCLC分期はB期、RFA後の非逐次免疫治療は早期肝細胞癌患者のRFA後の予後不良の独立危険因子である(HR=2.376、2。683,0.567,95%CI;1.0805.229,1.53021.112,0.3350.962,P<0.05)。【結語】IL-2非特異性免疫療法と併用したRFAは,早期肝細胞癌患者の全体的生存時間を効果的に延長することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫療法 ,  中央値 ,  *アブレーション ,  腫瘍 ,  *前向きコホート研究 ,  患者 ,  *治療法 ,  *肝細胞癌 ,  危険因子 ,  回帰モデル ,  病院
準シソーラス用語： 予後不良 ,  有意差 ,  腫瘍再発 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Liver neoplasms ,  Radiofrequency ablation ,  Immunotherapy ,  Thymalfasin ,  Interleukin-2

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高周波アブレーション ,  特異性 ,  免疫治療 ,  早期肝細胞癌 ,  研究